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祇園祭Part2 & お料理教室 [クッキング]

今日は週一回のお料理教室の日[るんるん]
といっても別に週一で通わなくちゃいけないわけではなく
自分でそういうスケジュールを組んでいるだけです。で、いつもはバスと電車を乗り継いで教室のある京都の繁華街へと行くのですが、今日は別のバスを使って乗り換え無しで行くことにしました。
そのほうが安く済むので[あせあせ(飛び散る汗)]
ところがもともと混む道なんですけど、祇園祭の準備でさらに混んでしまったため乗り継いでなら30分ほどで行けるところが1時間以上かかって到着[がく~(落胆した顔)]

お料理教室の開始時間には十分間を取って家を出たので焦ることは無かったのですが、お金を取るか時間を取るか今後難しいところです[ふらふら]

それでも十分時間はあったのでこの前組み立て中だった長刀鉾の写真[カメラ]を撮りに近くまで移動。
一番京都市内の中心に近いところにある鉾なので周りは人だらけ。
SBSH0052.JPG
でも完成した鉾はさすがに迫力がありました。
そして京都の夏だなぁとしみじみ思い、教室へ。

今日は「ベイクド・チーズ・ケイク」。
はい、チーズケーキのことです(笑)

またまた今回はタルト生地だったのですが、タルトには3種類あるらしく、私の取っている基礎クラスではそのうちの2種類を習うそうです。

今まで作った洋ナシのタルトやチョコレートのタルトは「シュクレ生地」といって、生地にお砂糖が入った甘いもの。
今日作ったのは「ブリゼ生地」といって生地にお砂糖の入っていないさっぱりしたもの。

もう一つが何かは教室では教えてもらわなかったのですがネットで調べたところによると「サレ」といって塩味の
きいた生地のようです。(不確定情報ですが・・・)

作り方もシュクレ生地とブリゼ生地では少し違って最初からバターと薄力粉を混ぜるんです。
砂糖を使わないから当然といえば当然なのかもしれませんが今まで作ったタルト生地とは違う作り方だったのでおもしろかったです[わーい(嬉しい顔)]

できあがりは写真の通り。
2995340

中央の部分がわれてしまったのは中種のチーズや砂糖を混ぜたときに空気がふくまれすぎたためで、決して失敗ではないと慰めていただきました。
でもやっぱり割れないほうが良かったなぁ。
今度自分で作るときは空気を含ませ過ぎないように慎重に混ぜることにします。

お味のほうはまだ食べてないのでわかりませ~ん(笑)
夕飯のデザートにいただきたいと思います[黒ハート]
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